2014年3月運用開始

2014年3月より、ホーンブロワー・クルーズ&イベントは、ロウアーマンハッタンのサウスストリートシーポートにあるピア15から、ダイニング、観光、エンターテインメントなどのパブリッククルーズを提供しています。

ホーンブロワーのピア15からの新しいクルーズには、「アライブ・アフターファイブ」と「ロック・ザ・ヨット!」クルーズがあります。アライブ・アフターファイブ・クルーズ」は、午後5時に乗船、週6日午後6時から8時に出航し、マンハッタンのスカイラインと自由の女神の究極の眺めを楽しむことができるクルーズです。このクルーズでは、ビール、ワイン、カクテルのほか、フードステーションやDJによるエンターテイメントも楽しめます。ホーンブロワーの「ロック・ザ・ヨット!」(Rock the Yacht!ホーンブロワーのロック・ザ・ヨット!クルーズは、週5日、午後9時から深夜0時まで運航しており、ハイエナジーな音楽と、同様の種類の飲み物や食べ物が用意されているのが特徴です。

ホーンブロワー・ニューヨークの副社長兼ゼネラルマネージャーであるキャメロン・クラークは、「ピア15への拡張により、ホーンブロワーは地元ニューヨーカーと首都圏への訪問者に、より充実した観光とエンターテイメントのクルーズオプションを提供することができます」と語っています。ホーンブロワー・ニューヨークの副社長兼ゼネラルマネージャーであるキャメロン・クラーク氏は、「ホーンブロワーは、素晴らしいサービス、手頃な価格、そしてヨットでの比類ない豪華さにより、ユニークで成功したクルーズを提供し、サンディの影響でまだ回復していないサウスストリートシーポートの地元企業に人々を引き寄せる手助けをすることができると期待しています」と付け加えました。

ホーンブロワー・ニューヨークのビジネス開発担当副社長で、公営ヨット業界で25年の経験を持つトム・ダマトは、「私たちの意図は、ピア15での新しい事業を通じて、ロウアーマンハッタンの地元企業とのパートナーシップを築くことです」と述べています。「例えば、ニューヨーク・ハーバー・スクールでは、地元住民が桟橋でボーターの安全や海洋生態について学ぶことができる場を提供できることを嬉しく思っています」とD'Amato氏は付け加えます。「さらに、桟橋15番からの新しいクルーズ商品によって、観光がまったく新しいレベルに到達することを期待しています。業界を変える可能性を秘めているのです。

ピア15での事業は、ホーンブロワーがウェストビレッジのピア40で行っているプライベートチャーターとパブリックダイニングクルーズを補完するものです。さらに、ホーンブロワーはバッテリーパークでピアスペースを管理し、パートナーであるManhattan By Sailが一般向けにクラシックセーリングチャーターを提供しています。

ピア15:会場

金融街の中心という好立地にあるピア15は、マンハッタンで最も美しいウォーターフロント空間であり、ウォール街のレストラン、バー、高級ショッピング街などからもわずか数歩の距離にあります。

この洗練されたモダンな桟橋は、オープンレイアウトで設計され、パブリックイベントやプライベートイベントで最大3,000人を収容することができます。Pavilion 2の屋内ラウンジスペースには、シャンパンバーと150名を収容できるスペースが用意されています。また、カスタマイズ可能なLED照明、最新のサウンド&ビデオシステムも完備しています。

ブルックリン橋、マンハッタン橋、ブルックリンのウォーターフロント、ガバナーズ島などの眺望は比類ないものです。メディアギャラリーでPier 15の写真をご覧ください。

ホーンブロワーによるピア15でのイベント企画は、[email protected] まで直接お問い合わせください。

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